TAK SYSTEM INITIATIVE CORPORATION


              タック




 光計測装置の 試作開発・開発支援・技術コンサルティング・量産支援を行います。

  
  光技術を用いたIoT装置、宇宙用光学素子、放射線環境計測装置、バイオ光計測装置など試作開発!光計測に関して、何なりとご相談ください。みなさまの製品開発のための新規概念を詰め込んだ装置の開発をお手伝いします。
 本文へジャンプ
  






積分球装置

    
English

   Tecnology  
   個別技術のご紹介


 ハイパー・スペクトル・カメラ  LIBS
 (レーザー誘起ブレークダウン分光)
 緑色マーカー  ラマン分光装置
New!   最新開発品情報  (2021.4月末現在)  


      光応用計測手法のコンサルティング・計測装置の試作支援
       
      
コンサルティングは、平行して3社までとさせていただきます。

      レーザー光の応用技術開発
        ・ 非線形光学、LED光源、超高感度光検出装置         
        ・ 光を用いた農業機器・医療・検査機器の開発 

        ・ プラズマ分光計測装置・LIBS装置の試作開発 


   
     ・ 一光子レベル 分光・蛍光計測装置の試作開発

        ・ 
レーザーマーカー(シート状・ライン状)の製造販売
            (木材の墨付けマーキング、ほこりの可視化)

       リアルタイム放射能計測装置試作・開発と販売

      0.9〜2.5ミクロンの波長帯域にに対応した対物レンズ
           (ドイツB5 Optics社製)の販売支援推進。
 

    
      光学的な積分球の開発・支援

 
ご連絡先 住所
  

     (お電話がつながりにくい場合がございます。
     
恐れ入りますが、電子メールでのお問い合わせを合わせてご利用くださ。

    ご連絡は電子メールが最適です。

                 info@tak-corp.com   へご連絡ください。


       本社           〒434-0031 静岡県浜松市浜北区小林1295-3

                      TEL 053-581-2951  FAX 053-581-2952

 
      本社 R&Dセンター
 
  〒434-0031 静岡県浜松市浜北区小林1295-3

                      TEL 053-581-2951  FAX 053-581-2952

 
      基礎研究所       〒431-1202 静岡県浜松市西区呉松町1955-1

 

   
                    
TEL 053-581-2951  FAX 053-581-2952







TAKシステムイニシアティブのR&Dセンター

 
 
 築100年の長屋を改築し、耐震構造としたR&Dセンターでは、その古い建物とは全く異なる最新の光技術を用いた装置の試作開発を進めます!










放射能処理への提案 



放射線量改ざん・被ばく隠しの問題への提案



 

放射線を正しく測定するには?





   Site                            2021.4.30  更新
コンサルティング

  TAKシステムイニシアティブでは、光技術などを用いたさまざまな装置開発の支援のためのコンサルティング業務を行っております。これまでは、一度に多くの企業さんへのコンサルティングをさせていただいておりましたが、コンサルティング密度と達成度を上げるために、今期より、同時平行で進むコンサルティング業務を3社以下にしていきたいと思いますので、よろしくご了解ください。
 
 
      令和3年4月   代表取締役   瀧口義浩

     現在のコンサルティング数 ;  
5社
(2021.4.30現在)

     コンサルティング情報リンク 

製品のご案内

 
■ 緑色レーザー・マーカーの販売 

 
レーザー光を、平行光線として出射させた本レーザーマーカーは、光の直線伝搬性や、物質による散乱性を用いることで、さまざまな応用が可能です。

             

  
 
    販売予定価格 20万円


 レーザーマーカーの”可視化”応用
  ・ ヒーター加熱による加湿器からの湯気の挙動
  ・ 揺れる布や網の形状変化の可視化
  ・ 床から舞い上がるほこりの可視化
  ・ 
飛沫の可視化   など


 
本装置の概要
 
  (1)520nmの半導体レーザー使用  (レーザーの波長はさまざまなものに対応)
    (2)出力はおよそ100mW
ラス3Bのため管理区域を設定する)
 
  (3)ライン幅は、およそ4mm
   (4)拡散角は、50cm離れた位置で、投影幅が1m程度
   (5)電力:AC100V使用。ACアダプターにより、5W程度の消費電力。
   (6)マグネット・ベースあるいはヒンジにより設置可能。
   (7)2軸の首ふり構造により、ラインの投影方向は自由。
   (8)赤外線リモコンで遠隔からON/OFF可能
   (9)重量:2.6kg

 
取扱説明書のダウンロード(PDF) >> 

  応用などに関する詳細ページへのリンク  >>  応用などに関した詳細ページ


■ B5 Optics社の赤外線用対物レンズの販売支援を開始
   シリコン基板内の欠陥、レーザー誘起構造の可視化に利用検討

   

 
当社は、ドイツのイエナにあるB5 Optics社との連携を強化し、B5 Optics社の開発した赤外線対物レンズ(0.9〜2.5ミクロン)の販売支援をすることとしました。単体での販売も行えるようにすると同時に、当社の装置に、この対物レンズを接続して用いることで、これまでにない、新たな装置のご提案をさせていただきます。
 
現在、当社としては、この対物レンズを用いて、シリコンやガリウム・ヒ素基板内に発生する傷や欠陥、さらには、レーザーによって誘起された構造などを可視化できるようにしたいと思います。


        

              理論計算値による波長透過特性
      
  
B5 Optcs社の対物レンズのデータシート(英文) => 


 ■ 本レンズとCMOSカメラを用いたシリコン基板を透過した赤外線による画像化実験

  光源として白熱灯を用い、シリコン基板上にレーザーを用いて加工した加工跡をCMOSカメラによって観測。B5Opticsのレンズによって、裏面が梨地のシリコン基板を透過させて、顕微画像を取得できてます。

        
       レンズとカメラの設置           シリコン基板の透過顕微画像


 
■ InGaAs赤外線カメラを他社よりお借りして、赤外線画像も取得してみました。

          
          
ストーブの画像           B5Opticsのレンズを介して撮影 

  ■ 内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017認定
 
当社は、パイフォトニクス株式会社(浜松市東区天王町)の池田社長のご尽力にて、内閣府オープンイノベーションチャレンジ2017の認定企業の共同提案企業として、認定いただきました。テーマは当社が、福島県のみなさまとご一緒に開発してきた放射線検知器の活用にあります。パイフォトニクス株式会社とともに、国内外の放射線への安全確保を目指します                     

        
     RadiationTracker(右の青色の箱)のによる検知      シールドプレートによる野菜の計測

         
        ディスクテックさんに開発支援したガンマー線カメラ装置


■ 高輝度 LED 2色同時照明光源の改良
 
  
  


 
すでに東京工業大学殿にお納めさせていただいておりますオリンパス顕微鏡 IX71 / IX81用
LED 2色同時照明光源を、さらにバージョンアップいたしました。光軸の調整を容易にし、さらに、電源を軽量にして、LEDの輝度を連続可変とするなど操作性を高めました。


        

              オリンパス顕微鏡への取付状態

 
■ オンボード・コンピューター(OBC)
 
 マイコンボードを搭載させて、太陽電池や蓄電池からの電力を導入し、5つのアナログ入力ポート5つのデジタル制御ポートを用いて、さまざまなセンサーからの信号を取り込み、それに基づき付帯させる機器の駆動制御をさせることを目的とした装置です。 
 
AC電源を用いることなく、完全に独立して戸外で動く装置をご検討の場合には有効です。


 
既存のマイコンボードを用いることで、システムの価格を下げることができております。価格や数量割引など、お問い合わせは以下にお願いいたします。


 
Mail info@tak-corp.com


  当社のお取引先例

     □ 浜松ホトニクス株式会社
     □ 資生堂
     □ 名古屋大学
     □ 山梨大学
     □ 近畿大学 工業高等専門学校
     □ 東京工業大学
     □ 高知工科大学
     □ 東海大学
     □ 名古屋市立大学 薬学部
     □ 原田精機工業株式会社
     □ 原田精機株式会社
     □ 輝創株式会社
     □ ディスクテック株式会社


    その他、お名前を守秘義務上、掲載できない多くの企業さまがございます。


 日常の被ばく線量の計算式とガンのリスクの計算式 

 福島県のみなさんや、今回の除染問題において最も被害にあっている可能性のある汚染処理をされたみなさんの被ばく線量を求め、さらに、それによるガン死のリスクを計算できる式を作ってみました。下の電卓の絵をクリックください。エクセルのファイルがダウンロードできます。エクセルの中にある説明文をよく読んで、それぞれのケースに合わせて、計算をしてみてください。

  式のエクセルファイルと説明
 → 
 

 ここで得られる数値は、あくまでも指標となるですから、これによるリスクの法的な正否は、今後の検討課題になります。より被ばくの危険性を理解していただき、どのような除染が有効かを考えて頂ければ、幸いです。  
                                  
  平成25年1月12日   代表取締役   瀧口義浩

  

 ご連絡は電子メールが
          最適です。

 info@tak-corp.com

      へご連絡ください。
 
 ご連絡先 住所  


       本社           〒434-0031 静岡県浜松市浜北区小林1295-3
                        TEL 053-581-2951  FAX 053-581-2952

       本社 R&Dセンター
 
 〒434-0031 静岡県浜松市浜北区小林1295-3
                        TEL 053-581-2951  FAX 053-581-2952


       基礎研究所      〒431-1202 静岡県浜松市西区呉松町1955-1
                        
TEL 053-581-2951  FAX 053-581-2952